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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




一人で悶々と考えていると
着替えを済ました葵が戻ってきた




「お待たせしました。
遅くなって、すいません。」




さっきまでラフな格好をしていた葵は
ワンピースにコート
さらに髪もハーフアップにしていて
イメージがまた変わった




思わずジッと見てしまう




「…玉森さん?」




『あ、すいません。
ぼーっとしてましたw
じゃあ、行きましょうか?
何か食べたいものありますか?』




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