• テキストサイズ

-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





ーーーーー


お言葉に甘えてお風呂に
入らせてもらった



湯槽に浸かりながら葵の言葉を思い出す



(なんか、ひっかかるよなー。
家族の話したとき顔が曇ったし。
服だってお金いらないって。
あのブランドすげー高いのに。
こんな良い家に独り暮らしで
不自由ない生活してそうだけど
お金なんか興味ないって
言い方だったしなー。なんだろ。)



なぜか気持ちがモヤモヤした



ーーーーー



/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp