第2章 日常
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「面白かったな、あの小説。続きがすごい気になる…。」
「私も読もうかな、その小説。」
「私はあんまり長い小説読めないからなぁ…。2人とも、なんでそんなに長い小説読めるの?」
「大丈夫。結構短めだったから、セナさんでも読めるよ。」
「ユアの短めは実は結構長い。…そんなことはともかく、帰ったら現国の宿題あるけど。」
「あぁー…そうだった…」
わいわいと歩きながら話す。セナは宿題やりたくない~…と呟いた。
「ユアー…ユアは終わってるんでしょ?」
「ん?そうだよ。」
「お願い!写さ」
「ダメ。」
ユアのいじわるーと言われるが、ユアは知らん顔だ。彩の提案で、彩の部屋に集まって宿題を片付けることになった。
「彩姉、電源借りるよー」
「うん。」