第1章 ハロウィン!
<ユアside>
お菓子もいっぱい買えたし!
ハロウィンはサイコーだねっ。
鼻歌を歌いながら、アジトに帰っていく。
アジトに戻ると、中がすごいハロウィンっぽくなっていた。
「どうしたの?」
「あぁ、これな。
お姉ちゃんがどこからか集めてきて、飾ったんだ。」
「キドと一緒にやったんだよー!」
お、俺は手伝っただけだっとキドがあわてていうが、
とりあえずやったらしい。
「じゃあ今から衣装だすから、みんな来て!」
「衣装?」
キドが不思議そうな顔をしている。
それを横目に、自分の部屋から衣装を持ってきた。
そして、一番お気に入りは確保しておく。
「これはボクの!
マリーちゃんは何がいい?」
「えぇと…!」
目を輝かせていたけど、聞いてみたら迷ってるみたい。
カノが、横からさっと手を出して一つを取り出した。
「マリーはこれがいいんじゃない?」
「えっ!?」
取り出したのは、アリスの衣装だった。
しかも、かなり裾が短い。
そういえば、布が足りなくてもういいやーって
こうなったんだっけ。
「うんうん!かわいいと思うよ!
さすがカノ!わかってるよね!」
「やっぱりユアはわかる!?」
「うぇ!?これスカート短くない…?」
まぁまぁ、と言ってとりあえずつけさせてみた。
やっぱり似合う!
「うぅ…カノめ~…!」
マリーちゃん目赤くなってるwww
「あ、マリー!かわいいっすね!!
なんっすか、それ?」
「ほんと!これね、ユアちゃんが作った、
アリスの衣装なんだって。」
「かわいいっすよ!マリーにぴったりっす!」
セトが帰ってきた。
横から笑い声が聞こえてきたので横を見ると、
カノが口を押えて笑っていた。
「セトマリwバカップルwww
リア充爆発しろwww」
「おい、カノ。とりあえずお前黙っとけ。」
こうして衣装選びは無事終了。
もちろんボクもちゃんと仮装した。
さぁ、ハロウィンパーティーだ!!