第4章 キサラギちゃんバースデー!
「じゃあ、いいか。」
「うん。」
今日はモモちゃんの誕生パーティーのために
モモちゃんを連れ出すのだ。
連れ出すのはカノとマリーちゃん、あとエネちゃんの役目。
残ったみんなで飾り付けとかやるのだ。
「行くぞ。」
カノたちがモモちゃんのところに向かっていった。
「ねえ、キサラギちゃん。ちょっと買い物に行かない?」
「え?いいですけど…」
「よかったね、マリー。」
「う、うん…」
設定はこうだ。
セトへのバレンタインのプレゼントを買いたい
マリーちゃんは買い物に向かう。
人の多さとどんなものを選んだらいいのかわからず
昨日は買えなかった。
今日はバレンタイン。今日失敗してはいけない。
そこでモモちゃんに助けを求めたというわけだ。
「カノ、ありがと…」
「いやいや、僕も行くからね。」
「え?」
『妹さんとマリーさんだけじゃ迷子になりそうですしね~。
私も行っていいですか?』
「そうですね…カノさんは荷物持ちとして
役に立ちそうですし。
あ、エネちゃんも行こう。」
「なんか扱いがひどいね!?」
それを笑って見る。