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あーるじゅうはち

第28章 DTS製薬





みゆき  「ルイ。ちょっと」

いつのまにかルイ呼びになった私にカナコが含み笑いを漏らす。

そういうんじゃないんだけどね・・・。

いや、昨日のは結構危なかった・・・かも。


居間を出て、廊下に出て、さらに聞かれたら困る内容なので外に出て、白い息を吐きながら、明るい道のわきにより、遅れて出て来るルイを見やる


ルイ 「何。」

昨日のことはどこにやら。

私とルイは淡々と言の葉を進めた。
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