• テキストサイズ

ローと温泉

第1章 疲れ、、


ちょうど、スライダーの真下にいて、ほとんど人が通らないところにいる。

「って、、何で私の心の中を読めるのよ、、、」


ローは強く手をひっぱり、抱き寄せる。

ドキドキ…

ロー「お前、、、バカだ!!」


「へ?」


ロー「いろんな男が、、イヤらしい目で見てんだよ!!、、、わかるか!?」



「それって、。やきもち?」



ロー「、、、」

ローは横にプイっと顔を向けてしまった。

(嬉しい、、、)


私はローの手を取り


ロー「!!」



スライダーの乗り場まで走る。
ローはイヤイヤというか、、仕方なく付き合うことにした。


乗り場には二人乗りの浮き輪があり、、高い位置から滑るらしい。

ロー「、、、」


「機嫌直してよ…ほら行くよ、、せーの!」



そういうと勢いよく滑っていった


「ひゃほー!!」



スライダーは、結構くねくねしていて、、スピードがでる

「うわぉ!!面白い!!」

トンネルを通った先は、、




(ジャパーン!!)

お決まりのゴール!!


「た、楽しいね!」

ロー「、、、ああ」



「ふ、普通のリアクション、、、サンキュー、、苦笑」





/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp