第22章 恋の神様♡のち・・・
「愛里沙・・・」
じっと、顔を見た。愛里沙も、顔を赤くしながら僕の顔を見つめる。
「な・・・何よ」
付き合って・・・とか、好きだよ・・・とか、
言いたいことはたっくさんあった。
でも、でも、なんだか、もったいなくて、大事にしたくって。
それは言わないでおくことにした。
その代わり・・・
「中学校でも、よろしくね」
手を出す。固い握手をかわす・・・つもりだったが。
バシン!とその手を叩かれる。
え?なに!?なんで?今、いい雰囲気だったじゃん!?
「秋良は、わ・・・私の舎弟なんだから!
よろしく、なんて言わなくたって、私のそばにいるんだから!」
だから、中学校に行っても!
「秋良!私の言うことをききなさーい!」
そう言うと、ぷいっとそっぽを向き、彼女は顔を赤らめたままズンズンと家路につく。
それはそう、僕と帰る方向、同じなのだ。だって、幼馴染のお隣同士。
絶対についてくる、と分かっているから、振り返りすらしない。
はあ・・・
また、こうやって振り回される・・・んだろうな。
僕は小走りに追いかけた。
可愛くて、愛しい僕の愛里沙を。
☆☆☆ 先生♡ロリコンになってください♪ 完 ☆☆☆
【All missions are over. Wait for the new mission. It will come soon.】