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氷帝

第3章 テニスに初挑戦!


『キャー!跡部様ー!』
「アーン?」
『キャー!』

今日も跡部様親衛隊はとっても凄く、すごい!
テニスをしながら返事してる跡部くんもすごい!
私は石拾いをしてるの。炎天下の中、私もすごい!

「あとべさま~・・・(ぼそっ)」
「アーン?」
「わ、返ってきた!」
「(当たり前だろみずかは俺様の・・・)」

親衛隊の黄色い声の中私もぼそっと声を上げてみた。
すると返事が返ってきた。
うわ、聞こえてたんだ。なんか嬉しい・・・けど、どんだけ耳が良いんだ跡部くん。
今度もっと小さな声で【けいごりん(はぁと)】って言ってみよ。

「ア゛ーン!?」
「!?!?!?」

え、私声に出してた!?出してないよね!?

「(お前の表情見ればわかる!)」

なんか睨んでる!
あ、このポーズ、インサイトだ!!!
わぁぁぁぁぁぁ・・・・・・(怯)
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