好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】
第2章 深夜の目撃者
それからというもの、二人の秘密の関係は日常的なものになっていた。
の姿を目にするだけで、轟の下半身はあの日覚えた快感を思い出して熱くなってしまう。
日に一度。
多い時には二度、三度と人気のない場所へ呼び出されては、その度には彼の太く硬い肉茎を口いっぱいに頬張り、熱い精液を喉奥で受け止める日々を送っていた。
——そして、ある日の夜中。
静まり返った寮の1階。
誰もいない暗いリビングのソファに腰掛けた轟はにいつものようにペニスをしゃぶらせていた。
「ん……ッ、ジュル……っ、ジュプ……」
「ッあ………そこ、すげぇ……気持ち、いいッ」
が喉を鳴らして必死に奉仕し、轟が低く甘い喘ぎ声を漏らしていたその時、たまたま喉の乾きを覚えて自室から降りてきた峰田が、リビングの前に差し掛かっていた。
普段とは違うどこか異様で淫らな空気が漂っていることに気づいた峰田は、息を殺してこっそりと中を覗き込む。
月の薄明かりに照らされたその光景に、峰田の目は飛び出さんばかりに見開かれた。
ソファに深々と腰掛けたあのクールな轟が、ズボンを下ろして限界まで怒張した巨大なペニスを剥き出しにしている。
その目の前で膝をついたが、一生懸命に頭を振ってそれを夢中で貪っているのだ。
——ジュポッ、ジュポッ!と静かな部屋に響く淫らな水音。
(っ〜〜〜〜〜〜〜!?!?!? な、なんだこの状況はっ!? あの轟が、ちゃんに……口で奉仕させてやがる……だとっ!?)
あまりにも羨ましすぎる光景に、峰田の脳内はパニックを起こし同時に血が勢いよく股間へと集まっていく。
(くっそ、くっそ!! 轟の奴、あんな美味い思いしてんのかよ!! 羨ましすぎるだろこの野郎ーーっ!!)
物影で己の股間をカチカチに怒張させた峰田は、鼻血が出そうなほどの嫉妬と興奮に震えながら、二人の淫らな行為をじっと見つめ続けた。