第32章 取り調べ(2) ※
「コナンくんもいたの!
お願い、本当だから、コナンくんにも聞いてほしい…!
コレは送ってもらったときに……っ。
赤井さんと体の関係になってたら!次の日にのこのこ零のお見舞いなんて行けない!あわせる顔がない!!」
「どうせ、僕は寝てるだろ?
悪いが確かめるまで無理だ。」
零は私の両手首を片手で押さえ込んだまま、服の中に手を入れてブラジャーのホックを外すと、服ごとぐいっと上に捲し上げて、素肌を晒された。
少しだけひんやりとした空気で胸が寒い……
零が、じっと身体を見ている。
こんな格好でじっくりと見られ、恥ずかしくて顔を背けた。
ほかに跡がないか確かめたかったのかも知れない。
もちろん何もない。
チラッと零の顔を見たけれど、全然安心したような顔をしていない。
冷たい目…………
「零……何もないよ」
なにも答えてくれなかった。
そして、身体を見ただけで触ろうともしなかった。
次。というようにスカートの中に手を入れて下着を取り去る。
やめて!!と言いたいのに、今止めるとまたこじれる気がして、ぐっと堪えた。
何を確かめる気なの?
スカートも上に捲り上げて、ぐっと脚を開かせ、閉じないように零の脚が間に入り込む。
今度は太ももの内側を見ていた。
零がよくシルシをつける場所。