第32章 取り調べ(2) ※
そこにも何もないことを確認すると、
私の割れ目に指を添えてゆっくりと撫で、陰核を擦られる。
久しぶりの感覚に身体が強く反応して声が出そうになったが、口をギュッと閉じて与えられる刺激に耐えた。
こんな扱いされて声なんか出したくないっ!!
「は、僕が目を覚まさないあいだ、自分でしてた?」
「……え?…急に何の話を…?」
「ここを自分で触ったり、ナカに指やおもちゃを挿れたりして、気持ち良くなってたのか、ってこと。」
「えぇっ!?まさか…!なんでいきなりそんなこと…!?」
「三ヶ月近く前に僕としたのが最後だな?」
「そうだって言ってるじゃん…!本当に赤井さんとそんなことしてない!」
この質問なに…?
自分でして見せろとか言わないよね!?
それはさすがに無理だよ!?!?
零は、自分のベルトを外してズボンと下着を下ろした。
え!?ちょっと…──!
「零っ!待って!!」
「待つと思ってるのか?」
「さすがにまだ……無理だよ!」
そう伝えると、零は「ふーん?」と言って、蜜口から指をナカに入れるとクチュッと音を立てた。
はっ!?なんで!?耐えたのに!!
という顔をしてしまったんだと思う。
零は、フッと笑って“何がまだ無理だって?”という顔をして私を見た。
くぅっ…!そんな目で見ないでほしい。
怒っていて怖いのに、やっぱりかっこいい。
ナカも同時に反応して零の指をキュッと締めつけてしまい、零はまた呆れたように私の顔を見てくる。
だって顔が!!!
「もう無理っ!何このプレイ!!
そんなイイ顔して見ないで!恥ずかしすぎてもうやだっ!!
久しぶりにするのがこんなのとかひどいっ!!」
そう言って身体をよじり、零から離れようと抵抗した。
「はぁー……まったく。
、少しだけじっとして。
痛くしない。入れるだけだ。」
「意味わかんない!!その入れるだけがコレのすべてでしょ!?」
怒っていた零も、確かにというようにクスっと笑った。
「あとでちゃんとしてやるから、先に入れるぞ。」
「やだっ…」