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ずっと前から (降谷零/R18)

第30章 待ち人


赤井「前にも言ったが、嫌になったらいつでも俺のところに来るといい。君は安室くんより俺との方が相性がいいだろう?」

「はぁっ!?ちょっ…、赤井さん!コナンくんがいる前で!!」


大慌てでコナンくんを見ると、やっぱり驚いてる。


赤井「なんだ?二人きりのときの方がよかったか?」

「ちが…!違います!!そういう意味じゃなくて!ただ子どもに聞かれていたのが…!」

コナン「えっと…二人って…、まさかそういう関係だったの?」

「はい!?そういう関係!?待って、小学生がそんなこと言っちゃだめ!!違うから全然!ただの友人だから!!」

コナン「でも今、相性がいいとか…。え?これ安室さんは知ってるの?大丈夫?!僕知りたくないよ怖い!」

「相性!?なに相性って!?私もわかんない。それは赤井さんにきいて!透さんもちゃんと知ってるから!!」

コナン「えぇぇ!?!?ど、どういう意味!?安室さん公認なの!?」

「はっ!?違う、自分が何言ってるのかわかんない!知ってるってそういう意味じゃない!!透さんも赤井さんがこういうこと言う人だって知ってるって意味!!」

赤井「俺は気に入った女性にしか声はかけないが?」

コナン「あ、赤井さん!?本当にさんのこと…!?でも安室さんが…!」

「違うよ!これは、あの、励まそうと!!からかってるだけ!」

赤井「おいおい。こんなことで人をからかう趣味はないぞ?」

「もう本当にいろいろ限界ですっ!!!」

赤井「まぁいい。知りたいことは知れたか?遅いから車で送ろう」

「はい、十分です。ありがとうございます。でも家までは歩いて帰ります。歩きたい気分なんです。」


ここでもまた、“赤井の車に乗るな”と言った零との約束に縛られる。
もう!寝てるくせにっ!!!


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