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ずっと前から (降谷零/R18)

第22章 幸せな日々


「いや、こんなアザになるほどソファは硬くないだろ。それに、前は何ともなかったなら昨日なにかしたとしか思えない。
思い出すから待て。
押さえつけてはいないし……いや、抵抗されて押さえたか?
に覆い被さるときは自分の身体は腕で支えていたが、体勢の問題か、押し込んだときの力加減かも知れないな。身体の重みと押し込む力が全ての背中側に…──」

「零っ!いい!原因はもういいから!
とりあえずソファを探したい…。」

「ん?あぁ、そうだな。今後はソファではしないようにすると言ってあげたいところだが、たぶん無理だから。
原因は今度検証しよう。」

「検証しなくていい…。」

「何言ってる。原因が分からないとまたこんなアザになるだろ。さすがにこれは僕も激しくしすぎたと反省したよ。
大切にすると言ったのに口だけじゃないか。」

「あ、じゃあ次からまたやさしく…」

「そうとは言ってない。」

「ソウデスカ……」




ソファーは今のと同じくらいの大きさで、比較的柔らかいL字のカウチソファーをえらんだ。
座面が広く、置き方を変えればまたベッドにもなる。
何よりデザインが個性的でオシャレ。
ついに家具を自分で選んだ!


マットレスとソファは翌日配送をお願いして、私は零にマンションまで送り届けてもらったあと、零はそのまま仕事へ出かけた。


本当、毎日忙しい人だな……。



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