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ずっと前から (降谷零/R18)

第22章 幸せな日々


「……、愛してる。どうしようもないほど愛してるんだ。」

「私も、零のことを愛してるよ。骨の髄まで愛してる。」

「くくっ。また僕のセリフを。それにしてもよく覚えてるな。そんなセリフ。」

「骨の髄まで愛されてるのには、けっこうびっくりしたからね。表現の不穏さに。ふふっ。」



「、あまり時間がないけど……」
「あ…そっか。夜に出るんだったね。」

「悪い。いいか?」
「ん?もちろんだよ。」

「ありがとう。ごめん、足りなかったら帰ったあとにちゃんとするよ。」
「ん?うん…?」


そう言うと、零はあっという間に私をソファに組み敷いて、服の中に手を入れてきた。


「え…?行ってきますのハグの濃厚版?」

「一回するくらいの時間はまだあるからギリギリまで使う。」

「ん?!今の、“もう出かけるからこの話はおしまい”って意味じゃ…?」

「そんなこと言ってない。はよく分からずに話を合わせて返事をするときがあるから。」


会話しながら、どんどん服を脱がせて身体中にキスを落としていき、胸の傷を避けて優しく揉んだ。


「あっ…まっ…て!じゃあさっき何を言おうと…!?」

「“あまり時間がないけど、一回だけ抱いていい?”って言おうとした。
そのあとが“もちろん”って。」

「や…やらかした!じゃなくて、んぁっ…!勘違いしてっ、返事するって、ぁあっ、分かってた…でしょ?!」

「抵抗するな。もう黙って。少しでも長く繋がりたいから集中して。」


「………………!」

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