第21章 酔うと… ※
もう押し問答が面倒になったようで、ソファのリクライニングを倒して簡単に私を仰向けにさせ、ぐっと脚を開かせるとゆっくりと入ってきた。
「やっぱりの顔を見ながらがいい。」
「んん──…っ!」
ほんとにだめだ……
そのままの零はすごく気持ちいいっ…!
奥まで入り込んだときの、零の悩ましい表情が何とも形容し難い色気を放っていて、身体が強く反応してしまう。
「…っ!はっ……、どうした?急にそんなに締めて…もうイキたいのか?」
「んっ…はぁ、ごめん…零が……」
「僕が?」
「かっこ…よすぎて…、表情見てたら…危なかった……」
「ふっ。あんまり可愛いこと言うとまた激しくなるぞ?」
首を横に振り、それは嫌だと拒否した。
零は、「はいはい」と、クスクス笑いながら返事して、約束通り激しく突かずに動いてくれた。
ただ、激しくなくてもやっぱり弱いところを狙い打ちしてくるせいで、すぐに絶頂へ達してしまう。
「っ…!くっ…、またイったな。」
そう言われても、こういいところばかりを狙われたらどうしようもない。
「だって…!んっ、零が……っ!」
「ここの…、ことか?」
達したばかりなのに、また弱点をぐりぐりと刺激されて甘い声が漏れる。
「はぁ…の中、すごい。が好きな場所の感触もはっきり感じられる…」
「やっ…!恥ずかしいこと、言わないで……」
大きすぎる快感から逃れようと腰を引くと、「逃げるな」と、腰をグッと掴まれて引き寄せたまま、グチュグチュと音を鳴らして奥を強く刺激された。
さっき零が出した精液と、自分からどんどん溢れ出る愛液が混ざり合い、私のナカはもうドロドロでぐちゃぐちゃになっていた。
またすぐにイキそうになる。
身体が逃げられないなら、せめて気持ちの方を紛らわせようと、零を見ないようにぎゅっと目を瞑って我慢しようとした。
裸で色っぽくて悩ましい顔の零を見てるだけで、ボルテージが上がってしまう。