第20章 強盗(2) ※
グチュグチュと音を鳴らしながら腰を打ち付るスピードが上がった。
「やっ、ぁあっ……あっ!きもちい…っ!」
「はっ…これは、すごいな…」
気持ちいい場所をしっかり捉えてぐりぐりと擦る刺激が、いつもよりも強い快感で、すぐに登り詰めた。
「やだぁっ…あっ、くる!」
「あぁ、イッていい…」
「あぁっ…ぃくっ!やぁっ、んんんーっ!」
「くっ……!は…っ、やばいな…これに耐えるのは…キツい」
まだ快楽に満たされているなか、さらに激しく腰が打ち付けられ、パンッパンッと肌がぶつかる音が響いた。
「まって、まっ…てぇ!あっ、あんっ…まだ、いま……イッてる…からっ……!」
「無茶、言うな…!くっ…止まれない、イクぞ…!」
「あぁっ…んっ、んっ、やぁ…っ、れいっ…」
最奥をガツンガツンと刺激し、一層大きくなったと同時に零は私のナカから一気に引き抜いた。
「あぁっ…ん!」
お腹から胸、首から顎にも温かい液体が何度かかかる。
「くっ…、はぁ…はっ……」
「はぁ、はぁ…れい…っ」
「悪い…、飛んだ。待って、拭くからじっとして。」
首にかかった液体を指先で触れると、ぬるっとしていた。
「こら。汚いから触るな。」
「ふふっ。汚くないよ。零だって…私の舐めたじゃん。」
指先についた零から出た液体をペロッと舐めた。
「…ん、にが。」
「……舐め方がエロい。」
零は、体にかけたものをティッシュで優しく拭き取ってくれた。