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ずっと前から (降谷零/R18)

第17章 愛しつづけるよ ※



キャメルさんの顔色、すごく悪い…。
血が出すぎたのかな。痛みが強い?
意識を保てるように声をかけ続けた方がいいのかも。


「怪我は、腕だけですか?」
キャメル「はい。腕を撃たれただけなので…」


うたれた…?打たれた?撃たれた!?って、銃で!?
ここ、アメリカじゃなくて日本なのに!?
あ。でも米花町付近だから仕方ないか。うん、きっとそう。


「キャメルさんは日本にきて長いんですか?日本語、すごく上手ですね。イントネーションも聞き取りやすくて綺麗。」

キャメル「そうですか?はは…褒められるなんて、うれしいです。日本語は赤井さんに…教えてもらって…」

「どんなに素晴らしい先生に教えてもらっても、努力無しではここまで上達できませんから、キャメルさんが頑張った成果ですね。
私も外国語を話せますが、きっとネイティブの方々にとってはコッテコテの日本語です。ふふっ。」

キャメル「ははは…そういってもらえると…頑張って、よかったです…。アメリカは、行ったことありますか?」

「ありますよ。少し前も旅行でアメリカに。タイミングわるくて、爆弾テロの事件に巻き込まれちゃって。幸い、軽症だったんですけれどね。」

キャメル「あ……すみません、危ない目に遭わせてしまい…」

「え?なぜ、キャメルさんが…あーーー!すみません!!違うんです、責めてません!!忘れてください!!!」

キャメル「ふっ、ははははっ!うっ、いった…」

赤井「楽しんでいるところ悪いが、着いたぞ。」


よかった、やっと病院!
もう不安で泣きそうだった…!



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