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ずっと前から (降谷零/R18)

第16章 挨拶へ




零「泣きすぎだろ…ほら。」

そう言って、ハンカチで涙を拭かれた。

待て…!ここは実家。両親の目の前で、いつものように世話をやかないで…!

さすがに恥ずかしい。自分で拭きたかった。



父「……降谷くん、悪いね。娘は共感性が少々高くて、感情移入が激しくなるときがある。」

零「そうですね。そのおかげで、自分は一人ではないと心強くなります。
さんの存在は、僕にとって、もう無くてはならないものになっています。」


こいつら…!さては泣き止ませる気ないな!?
母は何となーく、にまにましているようにも見えるし、
この場の空気が私を泣かせてやろう大会になっていく気がする!

今すぐに何としてでも空気を変えてやるっ!!



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