第14章 支配していい ※
荒々しくキスをして舌を絡めとり、口内を激しく犯すと、から苦しそうな声が漏れた。
「んっ……ふ…ぅ……」
キスをしながら、服の裾から手を入れ、ブラジャーを上に押し上げて柔らかな胸の感触をたしかめる。
ふにふにと形を変え、ピンと立ち上がってきた先端をキュッと摘んだ。
「…っ……んぁっ…!」
可愛い。入れたい。
唇を離し、胸の先端を舌先でころころと転がして軽くジュゥっと吸うとから甘い声が漏れた。
「んっぁぁ……!」
無理だ。もう入れたい。
スカートを上げて、少し強引に下着をずらす。
蜜口に指を添わせると、もう入れられるほどに濡れていた。
思わずクスッと笑い、の顔を見ると、恥ずかしそうに顔を逸らした。
どこまでも可愛いな。
慣らしてから……いや、もう限界だな。
「服、脱いで。破りそう。」
「う、うん……」
少しこわがっているのが分かったが、気持ちが急いて抑えがきかない。
は不安になってきているのか、少し指先を震わせながら服をぬいでいく。
頼むから早く……
余裕がない。
もう服のままでもよかったのかも知れない。
自分の服も脱ぎ、ベッドの下に放り投げた。
がこちらを見て、また恥ずかしそうにパッと目を逸らした。
本当に僕の体が好きだな。
もう何度も何度も見てきただろ?
脱ぎ終わるのを待ちきれずに、を脱がしながら全身に口付けを落としていく。
体が熱い。
の中に入りたい。
くそっ!なんでこんなに余裕がないんだ。
「……、僕に何か飲ませた?」
「え!? なにも飲ませてないよ!」
に対しては警戒心を解いているせいで容易く薬を盛ることもできるだろうが、嘘はついていないようだ。
それなら、の言葉だけでここまで耐えきれなくなってるのか?
「そうか…。疑って悪い。」
「うん…。大丈夫?すごく、苦しそう…」
「いや。大丈夫じゃない。悪いが自制が効かない。無理だと思ったら殴ってでも止めてくれ。」
「えっ…!? と、とめない!
大丈夫だから、零が気持ちよく…なるようにしていい…。」