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壊れた心を、もう一度。【名探偵コナン】

第14章 14



今日はアポロで修理依頼を受けた方の自宅に行く日だ。

修理は13時からで時間に余裕がある。

今は修理した商品の梱包作業中だ。

緩衝材に包み、段ボールにいれて宛名を書いた。

梱包が終わると、私はあの子達を確認してからカバンにしまった。

「行ってきます。」

私は心を弾ませながら自宅を出た。


ーーーーー


郵便局で修理した商品を発送して、そのまま依頼者の自宅に向かった。

スマホの地図アプリのおかげで迷うことなく到着することができた。

チャイムを鳴らし、少しするとガチャと扉が開かれた。

「待っていました。寒い中、悪かったね。よろしくお願いします。」

「こちらこそ、今日はよろしくおねがいします!」

「そしたら入ってください。」

「お邪魔します。」

私は靴を脱ぎ、依頼主についていく。

今日の依頼はガスコンロの修理だ。

「こっちの右の4分の1くらい、火が付かないんだ。料理ができないことはないんだけど、やっぱり焼きムラとかができるから少し困っててね。」

「なるほど。わかりました!少し見てみますね。作業はじめさせていただきますね。」

「よろしくね。僕は向こうの部屋にいるから何かあったら声をかけてくれるかな?」

「わかりました!」

そういうと主人はキッチンから出ていった。

その様子を見送ってから私は作業を開始した。

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