第3章 テレビ局での出来事
〜M!LK side(太智君)〜
柔君「なぁ、なぁ、 さっきのリハなんだけど ちゃんってずっと太ちゃんの事見てなかった?」
えっ?ホンマに?全然気付かなかった。
楽屋に戻る途中の廊下で柔ちゃんがそんな事を言い出した。
仁人君「あっ、それ俺も思った!」
仁ちゃんも?
勇斗君「そんな事ないだろ(怒)」
・・・勇ちゃん?何で怒ってる?
まさか勇ちゃんってちゃんの事?
・・・俺の勘違いかな?
柔君「ちゃんって元々、M!LKが推しだって言ってたよね?もしかしたらその中でも太ちゃんが推しだったのかな?(ニヤリ)」
勇斗君「・・・」
太智君「えっ?マジ?」
思わず声が出た。
仁人君「良いなぁ、太ちゃん。羨ましい。」
仁ちゃんが、がっかりしてる(笑)
ホンマにそうなのかな?
勇斗君「まだ分からないだろ(怒)」
仁人君「勇ちゃん?どうした?さっきから。」
勇斗君「別に。俺、先行くゎ。」
そう言って早足で楽屋に戻って行く勇ちゃん。
まさか本気で?
そう言えばちゃんに、M!LKの誰が推しだったのか聞いた事なかったな。
アカン、何でか、どうしても何か気になる。
太智君「ごめん、ちょっと電話かけてから行くから先行ってて。」
仁人君「おぉ、早く来いよ?」