第3章 テレビ局での出来事
「じゃあ、何で?」
太智君が私の目をじっと見て来たから目を逸らす。
「それは・・・」
「・・・ま、理由なんてどうでもええゎ。とにかく今から俺にも敬語禁止な。」
はっ?えっ?
「そ、それは・・・ちょっと」
顔から火が出そうな位、顔ガ熱い。
「じゃ、今から敬語禁止開始(笑)」
えっ?本気?
「返事は?(ニヤリ)」
うんって言うしかない雰囲気じゃん、これ。
私に選択肢はない。
「う、うん・・・」
うんって言ってしまった///////
「よし!良い子だ、」
やっと壁ドンから解放されて私の頭をなでなでしてくれたから一層ドキドキが加速する。
太智君と楽屋に戻ったら皆に「どこに行ってたんだ?」とブーブー言われた。
それからM!LKのリハが始まった。
私もスタジオでリハを見守る。
やっぱり皆、格好良いなぁ。
テレビやYouTubeでM!LKを見て来たから今の状況が本当に嘘みたい。
毎日ドキドキしてばっかりだし・・・