• テキストサイズ

禁断の恋をしてしまいました

第15章 誕生日当日の出来事


宴会が再び盛り上がる。


舜太君「太ちゃんの誕生日やから太ちゃんへの質問大会せぇへん?」


太智君「何それ(笑)」


柔君「それ良いね(笑)やろ?やろ?」


仁人君「おぉ!質問する順番どうする?時計回りで誰から?」


柔君「じゃあ今日、主役は、太智だから太智のお姉さんの望結さんからで良いんじゃない?」


舜太「ええやん!」


太智君「えっ?姉ちゃんから?何か変な質問飛んで来そうなんやけど(汗)」


メンバーたちが笑う。


私は思わず太智君を見る。


太智君は困ったように笑っている。


望結「太智?お姉様に向かって失礼(笑)」


太智君「だってまともな質問が来るとは思えんし(汗)」


望結「本当!!失礼(笑)じゃあ、太智の好きなタイプは?」


太智君「えっ?姉ちゃん・・・やっぱ変な質問」


望結「質問って別に何でも良いんでしょ?早く太智、答えなよ?」 


太智君「好きなタイプかぁ」


舜太君「どんな人?」


太智君「……」


太智君が少し考える。


太智君「一緒にいて落ち着く人」


舜太君「ほうほう」


太智君「よく笑う人」


仁人君「ほう!」


太智君「あと……頑張り屋さん」


柔君「おお!」


舜太君「めっちゃ具体的やん!」


柔君「誰!?」


みんなが盛り上がる。


すると隣の望結が私の耳元で囁く様に話かけて来た。。


望結「……それ、完全にじゃん」


「……えっ?」


望結「頑張り屋さんだし、よく笑うし」


「何言ってんの!!」


望結「しかも太智、さっきからずっと見てるよ」


「……見てないよ」


望結「見てるって」


「……」


私はちらっと太智君を見る。


えっ?目が合った。


太智君が少し笑う。 


胸がドキン。


慌てて視線を逸らす。


望結「……ほら(笑)」


望結が小さく笑った。


望結「分かりやすい(小声で)」


しばらくすると、少しお酒が入った望結がさらに饒舌(じょうぜつ)になった。


望結「そういえば太智」


太智君「ん?」 


望結「この前さ」


太智君「何?」


望結「1週間前の電話で、の話してたでしょ?」


太智君「……姉ちゃん!/////////」


太智君の顔が一瞬で赤くなる。
/ 162ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp