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禁断の恋をしてしまいました

第13章 新たなライバル


メイク室の前まで来るとメイク室のドアが開いていて中の話し声のガヤガヤが丸聞こえだった。


そっと中を覗くと真っ先に太智君に目が行く。


太智君のヘアメイクを担当してるのは、業界でも可愛いで有名な椎名葉月ちゃん(22 歳)だった。


太智君は、ヘアメイクをしてもらいながら、いつもの笑顔で楽しそうに葉月ちゃんと話してた。


メイク室には、他にもメンバーがメイク中で担当メイクさんと話しながら、やってもらってるのに何故か私の耳には太智君と葉月ちゃんの話し声しか入って来なかった。


チクッ、ギュ〜〜ッ。


また胸が痛い。


私、また嫉妬してる。


太智君、もしかして葉月ちゃんが好きなのかな?


望結が「花蓮ちゃんは太智のタイプじゃない」って言ってたし、だとしたら葉月ちゃんなのかな?


また、そんな事を考えてしまって胸が苦しくなる。


私の悪い癖だ。


息が出来なくなる。


葉月「塩崎さんってもうすぐお誕生日ですよね?」


太智君「そうやで?知っててくれてるんやぁ。」


葉月「もちろんです/////////それで・・・塩崎さんのお誕生日の日も私、M!LKさんのヘアメイク担当なんですけど、プレゼント渡したいなぁって思ってるんですけど、受け取ってもらえます?/////////」


太智君「そんな、ええよ?わざわざプレゼントなんて。気持ちだけもらっとくゎ(笑)」


葉月「そんな事、言わないで下さいよ(笑)プレゼント渡した時に話したい事もあるので//////」


太智君「話したい事?今じゃアカン事なん?」


葉月「今は・・・ちょっと(汗)他のメンバーも他のメイクさんも居るので//////」


太智君「ふ〜ん、そっか、分かった。」
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