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禁断の恋をしてしまいました

第11章 親友に相談


望結は、呆れた様に微笑んで、「そうだよ?今更、分かったの?」って言ってくれた。


望結「そう言えばさぁ、もうすぐ太智の誕生日だけど、 、今年は、どうするの?」


ストローでコップの中の氷をかき混ぜながら望結は聞いて来た。


「あ〜うん、それ私も考えてたんだぁ」


望結「今年もお祝いするんでしょ?」


「今年も一緒にお祝いしてくれるの?」


望結「何言ってるの?それ、普通にファンだった頃の話でしょ?あの時は、確かに毎年一緒に、お祝いしてたよ?に呼び出されて(笑)」


目尻を下げて笑う望結。


太智君を好きになってから毎年、望結を呼び出して2人で少し高級なお店に行ってご飯食べてお酒飲んで太智君の誕生日をお祝いしてたなぁ(笑)
  

昨年までは。


望結「毎年、9月11日は、仕事入れない様にしてたんだからね?今年は、もう予定入れたから私を当てにしないでよ(笑)」


「えっ?そうだったの?(汗)ごめんね、付き合わせてしまって。」


望結「ううん、それは良いの。だって言わなかったけど弟の誕生日だから姉としてもお祝いはしたかったからね。」   


そうなんだよね?


望結って太智君のお姉さんなんだよね?


今でも信じられないもんなぁ。


今、思えば、私が好きな太智君の誕生日のお祝いに毎年、文句も言わないで付き合ってくれてたもんね?


普通だったら不思議に思うよね?


望結「さっきも聞いたけど、って、本当に太智の事、好きなんでしょ?」


「うん/////////好き。」


望結「なのに諦めようとしてたなんてさ」


「だって・・・どう考えても太智君の好きな人、私じゃないし。だから太智君を好きでいる事が凄く苦しいの。息が出来なくなる」


望結「 ・・・」


望結は、何か考え込んでるみたいだった。


「どうしたの?望結」


望結「あ、いや、何でもないよ。それよりさぁ、太智のどこが好きなの?まぁ、昔っからずっと聞かされて来たけど、実際に会ってみて、気持ちの変化はあった?」
  

望結は、弟の事だから興味津々で聞いて来た。
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