第3章 初メッセージ
仕事終わって帰宅。家に着いて帰宅後のルーティンもいつもより早く済ませてベッドに寝転んでメッセージアプリを開く。
“”
いる。本当にいる。本当に交換したんだ。夢じゃなかった。
トーク画面を開いて打ち込む。
『今日はありがとうございました』
あ、短くて冷たく感じる?じゃあさ
『今日はありがとうございました!』
なんか違う。俺じゃない感じする。
『今日はありがとうございました。
またお会いできて嬉しかったです』
え、堅苦しすぎ?もう、なんて送ったらいいのよ。考え続けて30分。
結果『お疲れ様です。今日はありがとうございました。またお会いできた時はよろしくお願いします』に決めた。
誤字ない?変じゃない?5回は読み返して震える指で送信ボタンを押して天井を見上げる。
「うわ、送っちゃったよ。…うぇぇっ!?」
すぐにスマホの通知が鳴って慌てて見る。