第7章 メンバーの勘ってこわいね
ドラマの撮影が終わって次はYouTubeの収録。マネージャーさんが車で迎えに来てくれて乗車するとすでに5人が乗ってた。スマホが鳴って見るとさんからで。
『先程はありがとうございました!この後もお仕事ですか?頑張ってください!』
『ありがとうございます。頑張ります』
メッセージを見て脳内で再生。うわ、マジ頑張れそう。って思ってると呼ばれた気がした。
「…と、北斗」
「ん?ぁ、え?」
「何ニヤニヤしながらスマホ見てんの?」
「いや、ニヤニヤしてなかったでしょ」
やばい、顔に出てたらしいね。
「あれだべ?好みのギャルの写真でも見てたんだって」
「樹じゃないんだから違うでしょ」
「好きな人でもできちゃってたりしてー?」
「…」