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【最遊記】千日紅

第8章 Love Trigger★


休む間もなく三蔵は、仰向けの華楠をくるりとうつ伏せにし尻だけ上げさせ再び貫く。

(くそっ…俺まで薬にあてられてるのか…?)
何度出しても湧き上がる欲情。

「ん"っん"っん"っ」
華楠も身体をベッドに預け、ただ喘ぐ事しかできない。先程とは当たる角度や深さが違い、華楠のくぐもった声が部屋に響く。

三蔵は華楠の尻をグイッと両側に剥いて更に局部を密着させると奥まで当てる。

「ん"うっっ!!!
さんぞ…!おぐ…やだ…ぁ…」

「はっ…イイの間違いだろ」

体重をかけグチュングチュンと打ち付けると華楠の愛液と三蔵の吐き出した精が混ざったものが泡立って飛び散る。

「っっ…すごいな…」

「う"っん"っんぐっ」

「我慢するな…気持ちいいなら良いと言えっ」

「あっ…気持ち良いっ…奥当たって…さんぞ…気持ち良いっっ」

「ふっ…ここか?」

「あ"あ"ぁっイ"く…んうううっっ!!」

華楠はビクンと大きく腰を跳ねさせ、その後小刻みにびくびく足を震わせる。
だが、まだ足りないだろ?と言わんばかりに三蔵は律動を続けた。

そしてうつ伏せのまま、三蔵が体全体で覆いかぶさる。大きな三蔵の手がぎゅうっと華楠の指を絡めてシーツに縫い止める。

「華楠」
息が上がって少し掠れた声が耳の真横で響いて心臓が跳ねる。

「っ…はっ…くっ……」
三蔵の荒くなっていく呼吸が耳に直接入ってきてそれだけでも感じてしまう。

ベッドと三蔵の間に挟まれ息苦しくなった華楠は顔を横に動かし空気を求める。

「あっ…さんっぞぉっ…ナカもう入んなっ…」

根元がぴっちり入っているにも関わらず、三蔵は奥を執拗に突く。

「イ…ク…っっ」
そして顔を横に向けている華楠の唇に吸い付き最奥で欲を吐き出す。

「はっ…はっ…」
ぐりぐりと数回押し付けている間も口内は余韻を楽しむかのように舌を絡め合う

三蔵は自身を抜いて華楠の横へごろんと倒れ込み、はーっはーっと荒い息を整えている。

抜かれた蜜壺からは、ごぽごぽと三蔵の吐き出した精が流れ出てシーツに溜まりを作っていた。

(こんなに汚しちゃって…宿の人に申し訳ない…明日洗わないと…)

華楠はぼんやりそう思いながら隣で寝息を立て始めている三蔵に寄り添い眠りに落ちていった。
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