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【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)

第18章 パーティー×初恋×五条


嬉しい。

すごく嬉しい。

そんな姿を見て。

七海の妻は楽しそうに笑った。

「ふふっ

建人が可愛がるのがとっても分かる」

「……そんなことはありませんよ。」

「…はいはい。ふふっ、」

その様子を見て。
奥さんはさらに楽しそうに笑った。

そして。

へ再び視線を向ける。

「実はね」

「?」

「結婚式の招待とは別にさんにお願いがあって。」

そう言いながら。

もう一枚の封筒を差し出した。

は受け取る。

そこに書かれていたのは誰もが知る
格式高いホテルの名前。

“帝都ホテル”

そして。

華やかなパーティーの案内。

「……?」

首を傾げる。

奥さんが少しだけ困ったように笑った。

「資産家向けの交流会……という名目なんだけど」

「へぇ…」

「まぁ実質、五条さんの結婚相手探しというか。なんというか…」

「??」

“結婚相手探し?”と、固まる。

奥さんは慌てて続けた。

「もちろん、参加費はいらないから……
あの、美味しいご飯を食べる場だと思って
参加してくれたらそれでいいんだけど……」

ちらりと五条を見る。

「さすがに、五条さんひとりだと不安だし……。
ねぇ、五条さん?」

と、ため息をつく奥様に、

「えっと、この帝都ホテル……って」

「そこでうちの会社主催のパーティーが開かれるの。
五条さんは、うちのお客様でね。」

五条が天井を見た。

完全に面倒事を押し付けられた人の顔だった。

「そうですねー」

棒読み。

は二人を交互に見た。

「お客さん……?」

「私が五条家の資産の一部をお預かりしてるの。
それでお父様、お母様からもパーティーへ連れて行って欲しいって…」

五条は盛大に顔をしかめた。

「別によくないー?メンドーだし」

「ふふっ、もう、ご両親に約束しちゃったから参加してくださいね?」

「…………。」

「蘆屋さん、ここの帝都ホテルは東京でも
一部の人しか出入りできない程のレストランで……」

そう言い終わる前に目を輝かせたが
五条を見つめる。

「五条さん……行きましょうよっ!」

そんなの言葉に、にっこりと微笑む奥様に珍しくたじろぐ五条。
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