【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)
第17章 テスト×約束×伏黒
「生徒と教師っていう立場もあるしね」
そこで言葉を区切る。
膝の上で組まれた指先が、ほんのわずかに動いた。
「でも――」
ゆっくりと顔を上げる。
柔らかい笑みはそのまま。
けれど、その奥に隠しきれない感情が滲んでいた。
「ちょっと妬けちゃうかな」
そう言って困ったように笑う。
「僕、自分でも案外余裕ないんだなーって」
との距離をぐっと縮める。
「ねぇ、」
乙骨の声が低く、甘く、耳に落ちる。
こういう時は決まってあれだ…
「このままシていい?」
「…3日後。テスト。だよ…?」
否定はしない。
「うん、そうだね。
じゃあ、教えてもらおうかな。
…先生。」
いつもの彼はベットに連れて行ってくれるのだけど、
この日は違った。
ソファで。
いつもより深く。
少しだけ乱暴な手つき。でも
それすらも愛おしかった。
「~~っ、、」
「さん、こっちみて…」
行為中、何度寝ても顔を見られるのが恥ずかしくて
反射で、顔を隠してしまう。
「む、、り…」
「無理じゃないよね?」
そういって片手で顔を隠す手を強引に頭の上で固定する。
「っあ、、だめっ、、、」
「ふふ、だめじゃないよ。」
ソファで少し動きにくそうな乙骨と、
いつもと違う体勢でイイトコを刺激されて余裕がない。
「…いつもより気持ちよさそうだね
もしかして、優しくされるよりこっちの方が好きだったかな?
ふふっ、ナカは正直だね。」
甘く漏れる声。
頭が真っ白になっていく。
「さん…いま、いっちゃった?
だめだよ、、、
またイきそう?
よしよし
じゃあ、一緒にいこっか、」
・
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甘い時間が過ぎ去り、ゆっくりとベットに腰を下ろす乙骨。
「ごめん、ちょっと意地悪しすぎたかな…?」
「憂太くんって、シてる最中はいつも意地悪だよ…」
「あははっ、そうかな?」
「…そうだよ」
「んー、さんがいじめたくなる顔してるんだもん」
くすくすと笑う乙骨。
「嘘だよ、可愛くて。つい…ごめんね?」
「ん~…」
結局勉強することなく布団に入り眠りにつく。
4月29日の夜。
テストまであと3日。