【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)
第17章 テスト×約束×伏黒
「先生と勉強するほど、点数悪かったっけ?」
「いえ。先生に全教科ボーダー90点を約束したので」
「へぇ!すごいね。僕も勉強しなきゃなぁ。。。」
任務で全然できてないんだよね~と言いながら、伏黒の耳元へ顔を落とす。
「伏黒くん…。
さんに、手。
…出したらだめだよ。」
乙骨からの牽制。
「それは牽制ですか。」
その質問に乙骨が、いつも通り、ふふっと笑って「そうだよ」と答える。
「そこまで命知らずじゃないので大丈夫です」
「そっか」
「ん?なにが???」
話の文脈が分からないがふと会話に混じる。
「何でもないです」
「そう?」
「報告書、大丈夫そうですか?」
「全然大丈夫じゃないけど、まさかこれは憂太くんじゃないよね?」
そういって、周辺被害報告を指さす。
○ガス爆発
○水道管破裂
○隣接ビル壁破損
「あぁ…それは~…。」
次のページみて…と控えめな乙骨。
ぺらっと1枚めくると…
“滝田潮”
「…。」
無言で眺めた後、小さいため息をつく。
「ご、ごめんね。僕が一緒にいながら…」
もう1枚ぺらっとめくると小さな付箋が目に留まる。
『仕事が終わったら部屋で待ってます。』
資料から乙骨へ視線を移す。
いつもと変わらない柔らかい表情。
また資料へ視線を戻し、“後は大丈夫”と、机に置いて
優しくほほ笑む。
「じゃ、僕は戻ります。伏黒くん。頑張ってネ」
にっこりとほほ笑む乙骨。
「はい…。」
乙骨の足音が遠くなる。
資料の整理をしながらひと段落つくとが口を開く。
「ほら、今日ももう暗いから部屋戻りなさい」
「…乙骨先輩だとそんな顔するんですね」
教科書を片しながら伏黒が視線を向ける。
「何言ってるの…。ここ(学校)では先生と生徒だからね。」
伏黒がの机にあった資料を持ち上げ、
“さっきのページ”を開く。
「あ、こら、、」
しまった…と言わんばかりにため息をつく。
「今から会うんですか」
「…。プライベートは秘密です。」
伏黒はその返答に眉を顰める。