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【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)

第15章 謹賀新年


「そうよ!!」

興奮した様子で何度も頷く。

真希も腕を組みながら感心したように言った。

「違和感ねぇな」

すると釘崎がスマホを取り出す。

「写真撮ろ」

「撮らないよ…」

「一枚だけ」

「駄目です」

「絶対後で欲しくなるから」

「なりません」

そんなやり取りをしている横で、伊地知は少し安心したように微笑んだ。

「サイズも問題なさそうですね」

「えぇ、ありがとうございます」

「いえ」

伊地知が頷く。

その時だった。

職員室の扉が開く。

「掃除終わった――」

入ってきた虎杖の声が止まる。

続いて伏黒。

乙骨。

パンダ。

そして五条。

全員の視線が私へ集まった。

「やば」

ぽつりと呟く。

「ちゃん、高専入学したてみたい」

と、楽しそうな五条。

「やめてください」

31日の夜を思い出して、再び五条には冷たい。

「可愛いじゃん」

「やめてください」

「写真撮ろ」

「撮りません」

「憂太~、ちゃんがいじめるゥ」

「あ、ちょっと、先生っ」

五条が乙骨を前に押し出す。

目の前には制服姿の彼女。

「どうかなぁ…」

若くてかわいらしいに視線を合わせられない乙骨。

「い、いいと…おもいます…」

「なんか同級生みたいじゃん!」

と、釘崎が飛びつく。

「わっ、ふふっ、そうだね!」

そして、何となく違和感に気づいた釘崎が、お腹辺りをすりすりと触りだす。

「!野薔薇ちゃん、くすぐったいっ」

あはは、っと笑いながら手をかわそうとする。

「……さん。腹筋…われてる?」

普段はむちっとした柔らかそうなボディも
術師全盛期の体つきに戻っていた。

「あぁ、、これくらいの時期は…真希ちゃんに比べたら足元にも及ばないけどね、ほら」

と言いながら、制服のシャツをすっと上げる。

ちらっと見える、縦筋に全員がごくりと息をのむ。

「ってぇぇ、だめだめだめっ、」

乙骨が焦ってお腹を隠す。

「別いいだろ、減るもんじゃないし」

と、真希。

「そ、そうかもだけど!!!!」

皆の反応を楽しむように眺めていた五条が、ふと思いついたように手を叩いた。

「面白いし、このまま手合わせしようよ」
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