【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)
第12章 邂逅×解放
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お知らせ
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こんにちはbeam.です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
立て続けに登場してしまい申し訳ありません。
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では、引き続きお楽しみください。
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〜 episode12.
12月29日 05:25
夜明けにはまだ遠い。
空は深い群青色を残したまま、静かに雪を降らせていた。
音を吸い込む白銀の世界へ、一体の巨大な呪霊が舞い降りる。
その背から降り立った男は、
肩に雪を積もらせながら静かに息を吐いた。
腕の中には、一人の少女。
優しく抱えられたその姿を見下ろし、男――
夏油傑は小さく目を細める。
「……着いたよ」
返事はない。
規則正しい寝息だけが微かに聞こえた。
その時だった。
「やぁ」
静寂を裂く声。
雪の向こうから聞こえたそれに、夏油の足が止まる。