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【呪術廻戦/短編集R18】夜更けの花屋は恋を売る

第7章 【五条悟・伏黒恵】クロユリは君を離さない**










クロユリ――それは、恋と呪いの名を持つ花。


花言葉は、恋。
そして、呪い。

誰かを想う気持ちは、いつだって綺麗なだけではいられない。

欲しくて。
離したくなくて。
自分だけを見てほしくて。

その想いが深く根を張った時、恋はいつの間にか、相手を縛る呪いになる。

あの夜、私たちはその花の名前を知ってしまった。

黒く咲いた百合は、もう簡単には離してくれない。








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