第2章 『ミルク』ちゃん
男子生徒のそれとは比較にならない、力強く、逃げ場のない吸引。
爆豪の舌が執拗にそこを転がし、抉るように刺激を刻み込んでいく。
「ん、んんっ……! は、ぁ……っ、あ、……っ」
「……んぐ、……ッ、は……。おい、見ろよ。俺が吸うたびに、ドバドバ出てんぞ。淫らな身体してんじゃねぇか」
「や、だ……言わないで、そんなこと……っ! は、あ、あ、……っ」
信頼していた幼馴染からの言葉に、の心は悲鳴を上げる。
けれど、爆豪が乱暴に喉を鳴らして自分の「ミルク」を飲み干すたび、背筋を駆け上がるような甘い疼きが脳を痺れさせた。
「あいつの感触なんて、全部消してやる……。俺が、お前のミルク全部飲み干してやるよ」
「あ……っ、勝己、くん……っ、ダメ、そんな……強くっ、ひぅ、あぁぁ……ッ!!」
吸い上げられる圧迫感。
の瞳から涙が溢れ、シーツを掴む指が白く強張る。
爆豪は彼女の反応を楽しむように、わざと大きな音を立てて啜り上げ、耳元で熱い吐息を吐き出した。
「ほら、もっと出せ。……お前は俺のためにだけ、これを作ってりゃいいんだよ……」
「あ、はぁ……っ、ん、あ……っ、……っ」
もはや、助けを呼ぶ声は出なかった。
身体の芯まで爆豪の熱に侵食され、の意識は、ドロドロに溶けたミルクの海へと沈んでいく。
助けてくれたヒーローは、もういない。
ここにいるのは、を自分だけのものにしようと食い荒らす、傲慢な捕食者だった。
「あ、はぁ……っ、ん、あ……っ!」
爆豪の執拗なまでの吸引に、の身体は弓なりに反り、溢れ出すミルクを彼に捧げ続ける。
爆豪はそれを喉を鳴らして飲み干しながら片手を彼女のスカートの中へと侵入させた。