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秘密の秘め事【裏夢の短編集】

第1章 炎柱は音柱を許さない 【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎】



「……信じられん。お前は、これほどまでに……」
「……は、ずかしい……っ。そんな、まじまじと……あ、あんっ……!」

煉獄の大きな掌が、火照った太ももの内側をゆっくりとなぞり上げた。
それだけで、の身体は激しく跳ね、喉の奥から甘い声が溢れ出す。

「……いい。逃げるな、。すべて俺に見せてくれ」
「っ………あ、そこっ、だめ……っ、んうぅ……っ!」
「だめではない。お前を救うためだ。……そして、俺が一生お前を離さないための刻印だと思ってくれ」

煉獄は、彼女の首筋に顔を埋め、熱い吐息を吹きかけた。
は、薬の熱と、彼から与えられる未知の刺激に翻弄されながら、その逞しい背中に爪を立て、必死に縋り付く。

「……あ、あぁ……っ! 私、壊れ、ちゃう……っ、はあぁ……っ!!」
「壊しはせん。だが、二度と他の男には触れさない」

煉獄の低い声が鼓膜を震わせ、彼女の理性を完全に焼き尽くした。
神秘的な静寂の中、二人の重なり合う影だけが、吉原の夜に色濃く刻まれていく。
彼は彼女の白く細い首筋から鎖骨にかけて、執拗に吸い付き、真っ赤な痕を刻みつけていった。
誰の目にも、彼女が自分の所有物であることを知らしめるような、炎柱らしい苛烈な独占欲だった。

「、お前は本当に柔らかいな。毎日、俺の帰りを待っていたこの身体が、今はこんなに熱く、俺を求めている……」

煉獄は彼女のたわわな胸を大きな掌で捉え、指の隙間から零れるほど強く、けれど愛おしそうに揉みしだいた。

「っ、は、あぁ……っ! は、ずかしい、です……そんな、いじ……っ、んんぅ……っ!!」
「恥ずかしがることはない。見ろ、ここもこんなに硬くなっている」

煉獄は、ツンと尖った先端を舌先で転がし、時に甘噛みするようにして可愛がった。
は背中を大きく反らせ、快楽に震える声を上げる。

「あ、はぁっ、あ、んっ! や、だ……そこ、いい……っ、んあぁ……っ!!」
「いい声だ! もっと聞かせてくれ」

煉獄は楽しげに目を細めると、今度は濡れそぼり、蜜を溢れさせている秘所へと手を伸ばすと、指を中に入れることはせず、一番敏感な突起を指の腹で執拗に、丹念にいじり倒した。



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