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禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】

第7章 潜入捜査官の彼は彼女に助けられる 【名探偵コナン 諸伏景光】


重ねられた体温。
いのりの指先に、景光は自分の指を絡ませ何度も口付けを送る。

直哉に強いられていた苦痛に満ちた夜とは違う。
景光から与えられるのは、心までが溶けていくような、甘く、痺れるような愉悦だった。

「……景光さん、ひろみつ……さん……っ」
「ああ、ここにいるよ。ずっと、君の側に」

景光の大きな掌が、いのりの柔らかな胸を包み込む。
指先で肉を揉み解し、形を変えるほど強く、けれど慈しむように圧をかける。
その熱に浮かされたいのりの肌に彼は唇を寄せ、吸い付くように赤紫の痕を刻んだ。

「……っ、ん、あ……ひろ、みつ、さん……」
「いい声だ……。ここ、硬くなってるよ。こんなに敏感に反応して、可愛いな、いのりは」

景光の低い声が鼓膜を震わせる。
彼は主張を強める突起を、舌先で転がし、歯を立てて優しく噛んだ。
いのりの口から零れる熱い吐息と、震える身体。
その反応が、景光の独占欲をさらに煽っていく。
彼の掌は滑らかに下腹部を下り、既に蜜を湛えて濡れそぼった場所へと辿り着いた。
指先が溢れた熱に触れると、ピチャリと淫らな音が静かな部屋に響く。

「すごいね……こんなに濡れて。本当は、ずっと俺に触れてほしかった?」
「ぁ、あ……ちが、……っ、あぁ!」

否定しようとした言葉は、景光の口づけによって飲み込まれた。
彼は跪き、いのりの脚を割り、そこへ直接顔を寄せた。

「ひ、ひろみつさん、そこは……だめ、……っ! はぁっ、あ!」
「ダメじゃない。君の全部を、俺に味合わせてくれ」

熱い舌が、いのりの最も弱い場所を容赦なく愛撫する。
粘膜を這う湿った感触と、絶妙な吸引。
あまりの快感の強さにいのりはのけ反り、強く握りしめた指が白く強張る。 

「あ、ぁぁ……っ! い、いっちゃう、……もう、むり、です……っ!」

「いいよ、いのり、そのまま俺に堕ちて……」

景光が執拗にそこを可愛がると、いのりは激しく身悶えし、白い光の中に弾き飛ばされるように絶頂を迎えた。

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