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禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】

第6章 正義感の強い彼は彼女を護りたい 【名探偵コナン 降谷零】


数時間後、部屋を支配していた静寂を破ったのは、降谷の小さな驚愕の声だった。

「……っ!?」

意識が覚醒した瞬間、降谷は自分の下半身に伝わる驚くほど熱く、ぬめりとした「密着感」に跳ね起きた。
数時間の仮眠を経てもなお、彼女のナカに深く繋がったままだったのだ。

「し、しまった……抜くのを忘れて寝てしまうなんて……っ」

慌てて腰を引くと、密着していた粘膜が離れる「ちゅぱり」という淫らな音と共に、溜まっていた熱い残滓が彼女の腿を伝って溢れ出した。
その衝撃と、急激に失われた体温に、彼女が小さく身悶えして目を開けた。

「……んぅ……。あ、零さん……おは、ようございます……」
「すまない、起こしたか。繋がったまま寝てしまうなんて、僕としたことが……不覚だった」

降谷は耳まで赤くしながら、シーツを引き寄せて彼女の肢体を隠そうとした。
視界に入ったのは、先ほどの情事の名残で赤く上気した彼女の肌と、涙で濡れた睫毛。
自分を受け入れきって緩み、いまだにひくついている彼女の秘部だった。

一度は冷静になろうとした降谷だったが、目覚めたばかりの脳に、彼女の甘い匂いと、先ほどまで感じていたナカの締め付けの記憶が強烈にフラッシュバックした。 

「……零、さん? 顔、すごく赤いですけど……まだ、お熱ありますか?」

彼女が心配そうに、無防備な手を彼の頬に伸ばす。
その指先が触れた瞬間、降谷の理性の最後の一線が呆気なく弾け飛んだ。

「……ああ、熱いな。自分でも驚くほどだ」

降谷は彼女の手を掴むと、その掌に熱い口付けを落とした。
先ほどまでの焦燥は消え、代わりに底知れない独占欲を孕んだ瞳が彼女を射抜く。

「零、さん……?」
「一回では足りなかったようだ。……君がそんなに可愛らしく僕を呼ぶのが悪いんだぞ」

降谷は彼女を再びシーツの上に押し倒すと、今度は逃がさないようにその両手を手首の上で組み伏せた。

「ひゃっ……あ、また……零さんのそこ、硬くなって……っ」
「……当たり前だろう。愛する女性が隣でこんな姿で寝ていたんだ。……次は、寝かさないからな」
「あ、ぁ……っ、んんっ!」

再び重なる唇。
今度は先ほどよりも激しく、貪るような口付けが交わされる。
降谷の逞しい体が、彼女の柔らかな体躯を再び熱く、深く割り開き、部屋には再び、甘く高い喘ぎ声が響き渡るのだったーー。


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