第8章 【闇夜の太陽/2章:逆ハ編】21~27話革命軍/世界会議編
《AnotherStory》闇夜の太陽2章
23/40話:1(2/2)/1P┃63/00P┃1400字
ドリノベ様再投稿用変加筆済
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今の時間は『まだローくんは寝ている時間じゃない』と思って電伝虫をしてみる。すごくすぐに出てくれた彼に話せることだけを気をつけて話してみた。
([原作]のお話に影響出ないように……)
『………分かった。クルー達と量を決めて〈大切な私物〉をまとめて[モモイロ島]に送ればイイんだな?』
「あ、でもローの物は医療関係のが多いからみんなと一緒のヤツに多目に入れても、必要性や人のためを重視して私物は少なくするでしょ?だから私宛に別件で送って欲しいの。服とか服とか服とか。大事に保管するから」
『お前………今、さらりと惚れるようなことをまた言ってんのにさりげなく『萌え』も出してたよな?』
「? げ!!!つい本音がっ!!」
『まったく……それも計算だろ?この【ハズかしがり屋】』
「…バーカ…そういうことにしといて下さい」
『ハイハイ。んじゃ個人的にも送る。なあ最近、なんだかんだ言って毎晩電伝虫してんなおれ達』
「だね。ロシィがいない日とかあったし。いつも相手してくれてありがとう」
『こっちのセリフだ。…おかげで夢見もよかった』
「う“~~~止めて。会いたくなる」
『その顔見てェヤツだ。で?お前らいつ帰って来んだ?もうすぐ[ワノ国]に着くから一回帰って来いよ』
「確かにそろそろか。…ロシィと話してみるね」
「あー……なるべく『早く』な」
「もちろん。時期的にも心情的にもそうなる…と思う」
「けっこう限界だから、覚悟しとけよ」
「はーい。でもそれはお互いさまなんだけど?」
「…………………そっか。………楽しみにしとく」
「それ見たい顔してるやつだ!!」
なんだかんだ言っても、離れれば離れるほどに募る思いがジリジリと身を焦がしていく。
(……厄介だけど……幸せ)