第7章 【闇夜の太陽/2章:逆ハ編】16~20話革命軍/世界会議編
《AnotherStory》闇夜の太陽2章
20/40話:1(2/3)/1P┃54/00P┃2350字
ドリノベ様再投稿用変加筆済
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「ちょ、ちょっと待って下さい。──────え"?え"?え"?サボさんが私を好き?あの[サボ]がっ!?マジで?本当に?なんでなんで!?え、逆ハーレム?コレって[救済逆ハー夢]だったの?………てゆうか、コラさんとかローくんとか、さらにサボさんなんて私に都合よすぎな展開じゃない?なにこの話!そろそろ刺されてたり、晒されるよね。でも個人で楽しむ分にはアリなの?そういうもんなのか?」
私がブツブツと本音を吐露していたら、サボさんが両手をメガホンみたいにして話しかけてくれたので、なんとか我に返ることができた。
「お────い………」
「あ、サボさん…………」
「実際、おれのことも好んでたんだよな?」
「そ、それは否定はしませんが………コアラちゃん達に話してたんですか?」
「ん?おう言った言った。お前の事情を知ってるエースとルフィと、ドラゴンさんとコアラに言ったな。だって嬉しかったんだ。好みの女があんな風に笑って『おれを好きだ』って言ったのが」
「……はぅ………」
「キャラって言う女にすっかり心は奪われた。だから責任取ってくれよ。おれを愛したり優先しなくてイイから[お前の]にして欲しい。お前の男になりてェんだ」
「あ、あの…さ、サボさん。……ちょっと…聞いて下さい。貴方への感情も、今の状況をお話しますから……」
────もう太陽がすっかり落ちて夕焼けが大きな窓ガラスから店内を染めている時間。
一連のコラさんやローくんとのことや、サボさんも元々は好きだったけれど『この現実』では愛と恋は違うと説明すると、サボさんはなぜか楽し気に口角を上げる。
「トラファルガーも受け入れてんのか。あん時のあいつの対応が同類くせェとは思ったんだ」
「う"…………」
(ナミちゃん達[麦わら海賊団]もだけど、見る人が見れば分かるのか……)