第39章 苦しむ熱、寄り添う想い ※
「わか…んな……い…」
マ「ふーん……」
そう言ってマイクはを押し倒し、手をぎゅっと握って顔の横へと固定した。
マ「じゃあ、探るしかねェな」
ニヤリ、とするとマイクはまだ収まらないソレをにゆっくりと沈めた。
「ぁっ……んん」
そしてまた動き始める。
決して早くない、ゆっくりな動き。
今までとは違う初めての感覚。
相澤とも、爆豪とも、轟とも違う。
マ「なァ…そんな顔、あいつにも見せんの?」
「んんっ…、はぁっ…」
マ「……あいつ、そんな優しくねぇだろ?いや…には激甘か」
ゆっくりとした動きなのに、的確に気持ちいいところを突いてくる。
「んっ、あぁっ…」
マ「でもえっちとかぜってー淡白だし」
「あっ…、んっ…」
マ「なァ……俺じゃ駄目だった?」
は答えられない。
駄目な訳ない。
でも、相澤も手放せない。
「ひ…ざし…さんっ、あぁっ…」
マ「もしかして、こっちの方が好み?」
そう言って、ズン!と腰を打ち付けた。
その瞬間、の身体はビリビリっと快感が全身を駆け巡った。
「っっ!!!」
マイクは腰を早める。
の大きな2つの膨らみが大きく揺れる。
「んぁっ!!!やっ…!だ、めっ…!」
マ「はぁっ………かわい。…」
乾いた大きな音が部屋に響く。
そのままマイクはにキスをした。
「んんんっ…、んん…!」
マイクは今までの想いをぶつけるように、に杭を打った。
ずっと、が欲しかった。
けれど、の心が完全に自分のものにならないことも知っていた。
親友とが、何か特別な関係なのは傍から見てもよくわかったから。
それでも諦めたくなかった。
手に入れたいのではなく、覚えていてほしかった。
笑顔を見るたびに好きになる。
だから困っていた。
軽い男を演じる方が楽だった。
本気だと知られない方が楽だった。
それでも時々、どうしようもなく本音が漏れる。