第17章 day13 ホークス
遠慮はしませんと言ったホークスさんの瞳が
じっと私を見つめて
さっきよりも深くて激しいキスが降ってくる
『け‥啓悟さん‥っ‥‥』
「じゃあ俺とも約束してください‥‥そんな可愛い顔他の奴に見せないって‥キスも、俺だけ」
息をするまもなくて
激しいキスに呼吸がさらに乱れてしまう
「俺だってほんとは‥‥あなたの事を独り占めしたいんです‥」
覆い被さった身体
さらに距離が近くなってお互いの身体が密着する
それと同時にガタッと音がして
枕元にあるパネルに寝具が触れてしまったのか
部屋の明かりが消えた
カーテンを開けたままの部屋は
外の煌びやかな街の明かりでぼんやりと明るく
お互いの顔も
身体もちゃんと見える
その中でも目立つ強翼の赤
なんだかさらにホークスさんを意識してしまって
心臓の高鳴りが大きくなる
「目そらさないで」
思わず目を逸らそうとすると
顔が目の前まで近付いて
こつんとおでこがぶつかった
部屋の中にはお互いの荒い呼吸音だけが響き渡る
「今は‥俺だけを見て‥‥俺のが入ってるって、ちゃんと意識して」
『〜っ!!』
脚の間に身体を割り入れて
くちゅくちゅと先端を擦り付けると
そのままゆっくりと私の中にホークスさんが入ってきた
熱い
苦しい
どうしようもないくらい
気持ちがいい
両手の指を絡ませたまま
さっきまでの激しい腰の動きとは裏腹に
今度はゆっくりと
でも1番奥の 奥まで
ホークスさんのモノが入ってくる
その度に身体は絶頂を迎えて
ナカに入ってるものを締め付けてしまうから
より鮮明に
感じて
意識してしまう
「ピアスだけじゃなくて‥下着もお揃い‥なんて、本当に恋人みたいであがりますね」
ふっと下がった目尻に
口角はふわりと上がる
奥まで入ったまま
そのままギュッと抱きしめられて
しなやかな筋肉が顔に触れる
おかしくなりそうなくらい気持ちが良くて
それでいてなんだかとっても安心する
ホークスさんは鳥類と同じ羽根があって
空も飛べるから
鳥さん達と同じように胸筋も発達するのかもしれない
何度も助けてもらったホークスさんの胸にそっと擦り寄った