第8章 𝕊𝕦𝕟𝕗𝕝𝕠𝕨𝕖𝕣

ブラが邪魔ですばやく背中に手を回しホックを外して下に落とす。露わになった乳房のビンビンに勃っている突起を口に含んで舌で転がす。

「…はっ…やぁぁあ////」
強い刺激が加わったひかりはこれまで聞いたことのねぇ甘く高い声で喘ぐ。恥ずかしさの余りにも唇を噛む姿が愛おしくて、もっと声を出させたくなる。

舌で突起を押しつぶしたり、歯で軽く甘噛させれば ひかりは我慢できなくて声を上げ、オレの髪の毛をギュッと握り掴む。

オンナという生き物がどう触れれば悦び発情すんのか。マニュアル化したそれにいつの間にか気乗りしねぇ上に白けて、勝手に腰ふるアバズレ共が鼻についてしょうがなかった。


けどコイツに触れると何もかも初めてみてぇに煩わしくて、歯止めが利かなくなる。突起を口から離し膨らみを両手で持ち上げ、余すところなく舐めあげる。

「…ｱｯ//…ね、ぇ…」

『…あ…？』


「かつ…きって…呼び捨て…でもいい…？///」

茹けた蕩けたカオに普段からじゃ想像できねぇ艶めかしい表情。初めて目にする淫れた姿に、胸が締め付けられて童貞みてぇに動けなくなるとこだった。まだ濡れてる唇に容赦なく噛みつく。

…ヤバい好きだ
誰よりも ひかりてめェが好きなんだよ

スカートに手を伸ばしてショーツを膝下までずり下げる。 ひかりはオレの胸元に握りしめた拳を置く。

『…勝手に…呼んでろ…この淫乱オンナッ///…』

「いんらって…ﾊｧ//…わたしっ…そんなじゃ…」

『じゃあなんで好きでもねぇヤツとこんなことすんだァ？』


「…かつ…きだから…勝己だからでしょ…ぉ？//」


意味、わかんねぇ…声に出たのか内心で収まっちまったのかはわかんねぇ。何考えてんだよコイツは…

このまま続ければ傷を増やす
オレもコイツも

…もういいわ
ひかりに傷つけられる傷ならいくらでも増やして、こんな歪んだ形でも繋がりてぇと思っちまった。


既にグショグショに濡れてるアソコに人差し指を突っ込む。ッ狭ぇな…予想以上に ひかりのナカは窮屈で指をこれでもかと締め付けてきやがる。入口周辺で軽く優しく動かす。