第2章 夏休みです
「これからも皆で沢山楽しいことをしよう!悟のいろんな初めて、お姉さんに教えて…?」
「最後で全部台無しにするじゃん」
「はいはーい、そういうのをメタ発言と言います!どうもマジメなのって続かないんだよね」
「残念な女」
「あぶなっ、今その蔑みの目さえ悦びそうになるところだった…」
「置いてくぞ」
「やだやだ!…悟、連れてきてくれてありがとね」
「…こちらこそ」
「本っ当…急にそういうとこ出してくるよね」
「は?」
窓からそっと部屋に戻ると、0時半。
傑と硝子はまだ寝ていた
「…どうする?」
「んーこの時間なら起こすか。明日も任務あるし」
「だよね…」
心苦しいけど二人を起こして、さっとゴミをまとめる
「部屋、ちゃんと片せなくてごめんね」
「いいよ別に」
「悟、邪魔したね。じゃあおやすみ」
「おーう。硝子、次はあのたこ焼き機貸してよ」
「いーよ、てか邪魔だからここ置いといて…おやすみぃ…」
「おやすみ。みんな、また明日」