第25章 主将達のクリスマス〜合宿編
北side
『北さんっ‥‥』
俺の下で
ずっと好きやった子が
俺と繋がりあって
気持ちよさそうに可愛い声を漏らす
風呂上がりで少し濡れたままの色素の薄い柔らかい髪
乱れた浴衣から見える白い肌にそっと口付けをすると
さらに顔が赤なって可愛かった
「白鷺さん‥‥」
白い肌から唇を離して
ピンクに染まった潤んだ唇に口付けをする
付き合ってもない女の子と
こんな事するのはあかんって分かってる
でも
今日の勝負に勝たな
好きな子が他の男にとられてしまうと思ったら止まれんかった
『きたさんっ‥そんな‥ゆっくり‥‥っ!』
「ゆっくりの方が俺の事覚えてくれるんちゃうか思って」
熱で潤んだ瞳に俺が映る
可愛い声で名前呼ばれて
繋がりあって
それだけでクリスマスプレゼントもらったみたいな幸せな気持ちになる
そんな幸せな気持ちを少しでも白鷺さんにも感じて欲しくて
気持ちよさそうなとこを何回も
時間をかけて
ゆっくりと責めてやる
『きたさっ‥‥ゃぁっ‥‥ゃだっ‥また‥‥っ』
「ええよ、何回でもイき」
腰がのけ反って
びくりと揺れる
その度に
俺のモノを締め付けるから
つい中で出してしまいそうになる
「好きやから、俺の事選んでくれたらほんまに嬉しいわ」
『北さんっ‥』
とろりと蕩けた瞳と目が合った時
いきなり部屋の扉がドンドンと騒がしく叩かれた
『っ?!』
声をあげそうになった白鷺さんの唇を口付けで塞ぐ
「北さーん?花澄ちゃんここに来てません?せっかくデートに誘おうおもたのに‥」
「ツムのアホ!!俺らが夜更かししてんのバレるやろっ‥」
「でもなんも返事ないからみんな寝とるんとちゃう?ええから花澄ちゃん探しにいくで!あわよくば浴衣姿の花澄ちゃんと‥」
「確かに浴衣姿は魅力的すぎるな‥ほんま可愛いにも程があるからな‥」
騒がしかった声がどんどんとひそひそ話になって
ゆっくりと足音が遠ざかっていく
『はぁっ‥』