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〖呪術廻戦〗大人しく抱かれてろ【R18】

第9章 番外編/濡れてないと…




「特殊性癖だね、悟。寧々ちゃんが1人で使ってるところでも想像したのかい?」


「毎日使ってるってことは、アポ無しで部屋に行ったら真っ最中ってこともあるんだよな…。も、もしかして…俺に挿れてって言ってくる可能性も…?」


「大体は朝に使うだろうから、早起きしないとね」


「なんで朝に使うって知ってんだよ?」


俺の疑問は寧々が答えてくれた。


硝子との会話がちょうどよく俺の疑問点を洗いさっていく。


『毎朝起床後にこじ開けてはめるのもルーティーンになりそう…でも痛いのよね、装着も難しいし』


『入れやすくするやつあるよね?なんか濡れやすくなるやつ』


『そんな便利なものがあるの…?知らなかったわ…!』


待て待て、落ち着け俺…寧々が毎朝使ってスッキリしてから登校してるとか…


想像するな、それ以上は暴発する…でも、想像したくもなるだろ。


今まで顔を合わせた時もスッキリし終わった後…ってことだろ?


硝子が言ってる挿れやすくするやつって…濡れ濡れにするってことはもう…ローション一択だろ…。


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