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〖呪術廻戦〗大人しく抱かれてろ【R18】

第8章 違う人と任務




「寧々おねえちゃん、そう驚くでない」


「な、なまちゃん…っ!」


「全く…さとるおにいちゃんなぞ、此の姿の方がお気に召したような反応じゃぞ。すぐるおにいちゃんの術式によって、元通りに強くなっただけじゃ」


やっぱり…なまちゃんは、なまちゃんだ。


私の手に頬擦りをしたり、スカートの中に入ったり…、ス、スカートの中には…もう入って欲しくはないけど…っ、入りもしないだろうけど…っ


「これからもよろしくね、なまちゃん」


「無論だ。寧々おねえちゃんに怪我はさせない」


「…!どこで覚えたの、そんな言葉」


五条くんも夏油くんも、似たような言葉を言っていた。


まさか、なまちゃんまでとはね。


「…して、我が水攻めした雑魚共はどこじゃ?」


「「「あ」」」


不謹慎だけど、すっかり忘れていたわ。


なまちゃんと遊び呆けていたから、ね。


「あいつらなら、エレベーターに…「えれべーたー?この箱か?」


「ふむ…構造はよく分からんが、寧々おねえちゃん達は此の箱に乗って来たのだろう?」


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