第16章 地獄の合宿
台所につくと予定より多い食材達が並んでいた。
玲「あれ?なんか量多ないですか?」
・・・ん?まさかメニュー変えた??
私はそう声をかけながら台所の暖簾を潜った。
リ「あ!玲ちゃん 本当に休んでていいのに!」
玲「大丈夫ですよ。それより食材…」
・・・予算増えたんかな??
リ「そうね!これは秀徳の分も作ることになったからよ!!」
私はリコ先輩の衝撃告白に目を思っ切り開いた。
玲「まじですか!
まぁ、食材の量増えてるし一回で作った方がらくやからな…。」
・・・初回は本気でうち来て良かった。下手したら秀徳暗殺されるとこやったで…。うちに感謝してもらわな!
リ「ま、そういうこと!だから予定より忙しくなるわ!」
玲「もしかして今から全日ですか!?」
リ「ええ、そうよ。あちらさんはマネがいなくてご飯も班でローテーションを組んで作る予定だったみたいよ。その代わり講堂の後片付けは向こうが毎回やってくれることになってるわ」
玲「マネいないんや。あんな強豪やのに大変なんですねぇ」
そんな話をしながら量が多いということで直ぐに調理へと手を進めた。