第7章 首絞め 後編
「はっ…そうだ鳴け鳴け…」
強制的に与えられ続ける快楽に半ば泣きながら喘ぐなつを見て男は少し息を荒らげながら言い放った。
増していくピストンの強さと重さ。
男の桜色の髪ともみあげから顎へ伝って、流れ滴る汗がなつの左肩付近にぽたぽたと垂れる。
下腹部に敷いた枕のお陰で膣に角度が付いているため先程の正常位の時よりも子宮口をずんずんと深く強く穿ってくる。
子宮口に時折痛みが走るがそんなのは気にならない。
快楽が圧倒的に勝っていた。
「あ"っ…!ああ…中に…奥にくださっ…い"っく…!!」
言い終える前に絶頂を迎えてしまい、なつは膣をきゅきゅきゅっと何度かリズム良く締め上げた後に尻から内ももにかけて痙攣させた。
それとほぼ同時になつの子宮口に押し付けられたソレからドクドクと精液が注がれた。
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訪れるしばらくの静寂な時間。
ふとすうすうと小さな寝息が聞こえてきた。
男が目線をなつの方にやると脱ぎ散らかした着物をなつが抱き枕のようにしてぎゅ、と抱きしめて寝ていた。
男は着物を羽織るためになつから着物を引っ張って取り上げようとしたが途中で手を止めて小さくため息をついた。
「何時からそんな愛いことをするようになったんだ」
男はそう呟いて着物を抱きしめて丸まって寝ているなつにばさっと掛布団をかけた。
fin